トップ > 平成28年度(2016.4.1 - 2017.3.31)
教授 安岡 康一 [yasuoka@ee.]
【学部講義】 電力工学実験A,B,高電圧工学,
【大学院講義】 パルスパワー工学
准教授(2017.2.1~) 竹内 希 [takeuchi@ee.e.]
【学部講義】電力工学実験A,B,高電圧工学
【大学院講義】 パルスパワー工学
助教 全 俊豪 [zen@ee.e]
【学部講義】 電力工学実験A,B,電気電子工学実験第三A,B
事務支援員 大野 乃里子 [ono@plasma.ee.]
大学院 博士課程
池田 圭 [dk@plasma.ee.](~2016.9.22)
菅沼 亮太 [suganuma@plasma.ee.]
立花 孝介 [tachibana@plasma.ee.]
陳 黙 [chen@hv.ee.e.](2016.9.23~)
東 盛剛 [higashi@hv.ee.e.](2016.9.23~)
大学院 修士課程2年
石橋 直人「水中気泡内プラズマにおけるオゾンと過酸化水素の選択的生成を用いた酢酸分解」
_オゾンと過酸化水素の選択的生成を促進酸化処理に応用し,水中気泡内プラズマ単体での高速度な酢酸分解に成功した
早川 達也「電気接点溶融ブリッジ電圧を用いたアークレスハイブリッド直流遮断器の開発」
_タングステン2極接点を用いたアークレスハイブリッド直流遮断器でDC300 V-150 A電流遮断を実現した
衛藤 輝 「ダイヤフラム放電による有機フッ素化合物の分解に関する研究」
_ダイヤフラム放電を利用した難分解性有機フッ素化合物の分解に成功し,副生成物の分析を行った
星野 修平 「水面上プラズマを用いたグラファイトの親水化特性に関する研究」
_水面上プラズマによりグラファイトの親水化に成功し,FT-IRの実験結果よりグラファイトの親水化メカニズムを提案した
本戸 達也「ピンホール放電を用いた促進酸化処理の効率化に関する研究」
_プラズマ/オゾンマイクロバブル併用促進酸化システムの開発により高導電率排水の高効率処理を実現した
村松 純 [muramatsu@plasma.ee.]
樋口 友哉(中出研)「模擬モデルを用いたOFケーブルの劣化メカニズムの再現」
_模擬モデルを用いることでOFケーブルの課電劣化メカニズムの部分的な再現に成功した
大学院 修士課程1年
杉山 剛志 [sugiyama@plasma.ee.]
中山 恭太郎 [nakayama@plasma.ee.]
本多 隆之 [honda@plasma.ee.]
鈴木 大輔 [suzuki@hv.ee.e.](2016.9.23~)
大森 昇平 [omori@plasma.ee.](中出研)
学部4年
川原 一真 「エタノール溶液中でのソリューションプラズマを用いたグラファイトの親水化」
_ソリューションプラズマ法によるグラファイトの親水化で放電中の分散性はOH基修飾に大きく影響しないことを確認した
武内 孝志 「水中気泡内プラズマによる水分蒸発量と活性種生成量の評価」
_水中気泡内放電にて,減少した処理液の質量から気泡内水蒸気濃度を推定し,活性種生成との関係を示した
中山 遼「水溶液内ピンホール放電の熱/非熱状態変化と溶液導電率の関係」
_水溶液導電率と放電開始電界の関係から導電率の大小で放電過程が異なることがわかり,提案した水膜モデルで説明した
山田 雄太 「ハイブリッド直流遮断器における接点溶融ブリッジ安定性と電流転流特性の関係」
_ハイブリッド直流遮断器の電流転流時に接点間に形成される溶融ブリッジが、より安定に維持される条件について示した
2017年3月27日更新。e-mailアドレスには,titech.ac.jp を加えて下さい。
■卒業生の進路
旭硝子,SMC,オリンパス,川崎重工業,関西電力,九州電力,キヤノン,経済産業省,GEヘルスケア・ジャパン,シャープ,帝都高速度交通営団, 新日本製鐵,新日鐵住金,ソニー,中部電力,電源開発,東京エレクトロンFE,東京ガス,東京工業大学,東京電力,東芝,東芝三菱電機産業システム,東レ,特許庁,トヨタ自動車,デンソー,西日本旅客鉄道,日揮,日本放送協会(NHK),日本電産コパル電子,パイオニア, 東日本旅客鉄道,日立製作所,日立建機,富士電機,三菱電機,三菱重工業,リコーなど。