教授 安岡 康一
助教 竹内 希
補佐員 大野 乃里子
大学院 博士課程3年
○菊地 淳[微細ガス流を用いた大気圧パルス・マイクロ放電の特性とその安定性に関する研究]
大学院 博士課程2年
○飯島 崇文
大学院 博士課程1年
○池田 圭
大学院 修士課程2年
○安藤 瑞基[気液界面プラズマによる促進酸化処理の高効率化]
_気液界面プラズマによる促進酸化処理のOHラジカル損失過程の全容と酢酸の完全分解過程を明らかにした。
○大保 勇人[気泡制御を用いた水中プラズマの多並列化による難分解有害有機物質の大容量処理]
_水中に10個の気泡内プラズマを発生制御し,難分解性有害有機物の大容量プラズマ分解装置を構築。
○小杉 明弘[水中気泡内プラズマによる有機フッ素化合物分解における溶液条件と反応速度定数の検討]
_PFOA/PFOS分解のシミュレーションを行い,水中気泡内プラズマによる分解過程を解明した。
○川瀬 正巳[微細ガス流を用いた正コロナ・マイクロ放電におけるパルス放電現象に関する研究]
○武藤 貴昭[微小ギャップ液体電極を用いた大気圧直流・パルス複合放電とその制御に関する研究]
大学院 修士課程1年
○北川 譲
○柴田 龍一
学部4年
○安間 良祐[水中気泡内放電による水中有機物分解の高効率化]
_気泡内パルスバリア方式を開発し,メチレンブルーを評価対象とした実験により,他研究と比べ高い分解効率を得た。
○趙 復生[水中有機化合物のプラズマ分解効率に及ぼす気泡制御効果]
○松谷 有里子[気液界面プラズマによる有機フッ素化合物の分解過程と界面吸着量の関係]
_気液界面プラズマによる難分解性有機物分解は短鎖のものは吸着量律速,長鎖のものは分解能力律速を解明した。