トップ > 平成30年度(2018.4.1 - 2019.3.31)
教授 安岡 康一 [yasuoka@ee.]
【学部講義】 電力工学実験A,B, 高電圧工学, 電気法規及び施設管理
【大学院講義】 パルスパワー工学
特定准教授 竹内 希 [takeuchi@ee.e.]
【学部講義】電力工学実験A,B,高電圧工学
【大学院講義】 パルスパワー工学
助教 全 俊豪 [zen@ee.e]
【学部講義】 電力工学実験A,B,環境浄化工学実験
事務支援員 大野 乃里子 [ono@plasma.ee.]
大学院 博士課程
陳 黙 [chen@hv.ee.e.]
東 盛剛 [higashi@hv.ee.e.]
OU, Chomrong [ou@hv.ee.e.]
KIM, Hanvin [kim@hv.ee.e.]
大学院 修士課程2年
阿部 哲也「大気圧誘電体バリア放電を用いたアンモニア貯蔵物質の小規模合成手法の開発」
_大気圧誘電体バリア放電を用いて酸化マグネシウムの窒化を行い,窒化処理効果の改善に成功した
川原 一真「 エタノール-水混合溶液中におけるソリューションプラズマの放電特性評価」
_ソリューションプラズマにおいて、溶液にエタノールを添加することで放電確率が大幅に上昇することを明らかにした
久保 翔也「kV, kA級ハイブリッド直流遮断器および数100 A級アークレス直流スイッチの開発」
_1 kV, 1 kA級のハイブリッド直流遮断器と560 V, 260 A級の双方向ハイブリッド直流スイッチを開発した
塩田 有波「マイクロ波プラズマCVD法を用いたグラフェン被膜銅電極の開発とハイブリッド直流スイッチへの応用 」
_ハイブリッド直流スイッチ向けのグラフェン被膜銅電極を開発し,接点材料としてのグラフェンの応用特性を明らかにした
鈴木 大輔「水中気泡内プラズマを用いた有機フッ素化合物分解におけるプラズマ生成パラメータの影響 」
_難分解性有機フッ素化合物分解におけるプラズマ生成パラメータの影響を調査し,高速度分解に成功した
中山 遼「ハイブリッド直流遮断器における短時間アークが接点間絶縁耐力・接点抵抗へ与える影響」
_ハイブリッド直流遮断器での1 kA短時間アーク転流後の接点抵抗は変化せず,絶縁耐力は低下することを明らかにした
山田 雄太「ハイブリッド直流スイッチのアークレス開閉を実現する低抵抗の銅-タングステンクラッド接点の開発」
_ハイブリッド直流スイッチの電気接点としてCu-Wクラッド接点を開発し,低接点抵抗と高いアークレス転流限界を両立した
武内 孝志「OFケーブルの劣化機構と劣化診断手法の検討」
_長期課電実験における新たな実験条件を提案し,損失電流測定実験のシミュレーションを作成した
TIAN, Xinhao [tian@hv.ee.e.]
大学院 修士課程1年
佐藤 俊介 [sato@hv.ee.e.]
蒲生 史郷 [gamou@hv.ee.e.]
HUANG, Yingwen [wen@hv.ee.e.]
HUANG, Yinming [ming@hv.ee.e.]
学部4年
小泉 友人「キャビテーションプラズマの発生条件に関する研究」
_微小気泡を発生させた溶液中で形成するキャビテーションプラズマについて,放電特性を評価した
平川 怜「大気圧誘電体バリア放電を用いた窒化チタンの生成」
_酸化チタンの窒化に成功し、大気圧誘電体バリア放電を窒化処理に応用できる可能性を示した
2019年3月20日更新。e-mailアドレスには,titech.ac.jp を加えて下さい。
■卒業生の進路(50音順)
旭硝子,イーブ,SMC,オリンパス,川崎重工業,関西電力,九州電力,キヤノン,経済産業省,GEヘルスケア・ジャパン,シャープ,ソフトバンク, 帝都高速度交通営団, 新日本製鐵,新日鐵住金,ソニー,中部電力,東海旅客鉄道,電源開発,東京エレクトロンFE,東京ガス,東京工業大学,東京電力,東芝,東芝インフラシステムズ,東芝三菱電機産業システム,東レ,特許庁,トヨタ自動車,デンソー,ニコン,西日本旅客鉄道,日揮,日本放送協会(NHK),日本電産コパル電子,パイオニア, 東日本旅客鉄道,日立製作所,日立建機,富士電機,フジクラ,三菱電機,三菱重工業,リコー,VMware Japanなど。